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Interview#01
夫婦の好きなものが詰まった、
ゆとりある時間を
大切にした住まい千葉県 O様
ZERO-CUBE WAREHOUSE
夫婦の好きなものが詰まった、ゆとりある時間を大切にした住まい
都市再生計画により小学校や公園、商業施設などが充実し、より便利により快適なエリアに建つ、O様邸。ZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス)を知った瞬間に一目惚れしてしまったというO様。おふたりでイメージを膨らませてつくりあげた居心地のいい空間でふたり暮らしの時間を楽しんでいます。
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せっかく家を持つなら、
自分たちの理想をカタチにしたかった! -
せっかく家を持つなら、
自分たちの理想をカタチにしたかった!家を建てる以前は、通勤圏内にあったマンションの1LDKに6年間住んでいました。その物件は住み心地も良くなく、あまり長く住みたいとは当初から思っておらず…。家賃や更新料がもったいないと感じたので、すぐに新居を探しはじめたんです。立地や予算の兼ね合いもあったけど、ふたりとも実家が一軒家だったということもあり、最初からマンションにしようとする発想は全くありませんでした。でも、住宅展示場でみるモデルハウスはびっくりするくらい画一的に見えてしまって、つまらなかったんです。
ZERO-CUBE(ゼロキューブ)は、いろいろと雑誌を読んでいたときにその存在を知りました。白い外観のヴィジュアルに一目で気に入って、すぐモデルハウスを見に行くことにしたんです。そのときは土地の関係などで、成約まで至らず…そうこうするうちに「家を買いたい!」という熱が冷めてしまったんですね。(笑)
ZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス)の広告を見かけたのは、それから一年後くらいの頃。その印象が僕の好みにぴったりで、「倉庫みたいなとこがカッコイイよね!」って、すぐに決断!まだモデルハウスもないときで、決断してからの行動は早かったです。土地についても抜群の土地を案内されて夫婦で一致! 緊張する我々夫婦を、担当の方がしっかり導いてくれたおかげで、拍子抜けするほどスムーズに契約も完了。
「100点の土地選びは難しい」とよく言われますが、家づくりと合わせて、満足いく住まいが完成して最高に幸せです。
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帰ってくるのが毎日楽しみ!
好きなものに囲まれて暮らす幸せ -
帰ってくるのが毎日楽しみ!
好きなものに囲まれて暮らす幸せZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス)の倉庫やギャラリーを思わせるデザイン性、世界観が好きなので、家そのものに対して手を加えるところは全くありませんでした。だから、この家では自分の好きなものに囲まれて心地よくすることを心がけています。家具や食器も全部、自分好みのものを置いてますね。倉庫のような造りだから、様々なテイストの調度品をインテリアにしてもいい塩梅にしっくりくるんですよね(笑)。
フロアの半分を占める大きな吹き抜けが気持ちよくて、快適なんですよ。キッチンやダイニング、リビングなどが一体化された1階は、面積以上の広がりを感じられ、私たち夫婦の大切な生活の場になっています。
2階は寝室を始めプライベートな空間です。最初はロフトにDJ用のターンテーブルを置こうと思っていたけど、なんだかしっくりこなくて…。今はフリースペースにして、好きな雑貨や本をディスプレイしています。とはいえ、収納だけではもったいない空間なので、このスペースをどう使うか、考えるのも楽しいです。新しい趣味ができたらそのスペースとして使うのもいいかも知れませんね。
僕のお気に入りの場所は何と言ってもウッドデッキ。音楽とお酒を楽しみながらくつろいでいる瞬間が最高に幸せですね。妻は、キッチンが好きみたいです。キッチンは「女性の城」だなんていうけど、賃貸マンションに暮らしているときは物を増やしたくなかったので、お皿や調理道具に凝れなかったんです。今ではオシャレな上に、使いやすさとお手入れのしやすさを兼ね備えたキッチンで妻は料理を楽しんでるみたいです。
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心地よい暮らしのために、
さらなる居心地の良さを追求したい! -
心地よい暮らしのために、
さらなる居心地の良さを追求したい!家づくりの一番楽しい部分って、建てている最中だと思うんです。実はもう一回家を建てたいと思うほど、家づくりの打ち合わせは楽しかったんです。僕らの想いがカタチになっていくさまは、言葉では言い表せない感動がありました。
いざ住宅を購入しようと思っても、「理想とする家」をカタチにするのって難しいですよね。僕たちは、この部屋に住みはじめてからまだ1年程ですが、この家での日々の暮らしは居心地がいいですし、愛着も深まっていく一方です。好きだったアウトドア遊びもめっきり減ってしまって、休日に家でくつろぐ時間がぐんと増えました。ウッドデッキでご飯を食べたり、庭でバーベキューをしたり…。きっと家に居ながらにしてキャンプ体験ができ、わざわざ行く必要がなくなってしまったからですね。「うち」と「そと」が一体化したような贅沢なシチュエーションは、マイホームでもなかなか味わえないですよ。少し大きな音を出しても賃貸と違って気兼ねしなくていい点も嬉しいです。
まだ住み始めたばかりなので、本当の意味で家づくりをしていくのはこれからですね。家は完成したけど、家の中に絵を飾ったり庭をもっと手入れしたり、住まいをとことん楽しみたいんです。室内犬を飼うのもいいですね(笑)! 暮らしていると、いろいろアイデアが浮かんできて、やりたいことがどんどん膨らみます。
ギャラリー
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趣味のDJプレイを楽しみつつ、機材をインテリアとしてディスプレイ。
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手前のリビングからキッチンまで、動線を意識したつながったつくりになっている。
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ブリックタイルの壁に天井から吊り下げたランプシェードが、日常と非日常の境界を空間に描き出す。
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ボックスに入れる「ざっくり収納」で整理整頓された状態をキープ。
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ロフトから吹き抜けにかけて。高窓からの光が部屋に明るさを与える。
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どことなく北欧風の雰囲気も感じさせるベッドルームは、心地よい朝を迎えるためにシンプルに。
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玄関は家の顔とも言える場所。増えがちな靴は収まるだけ!と決めてスッキリと。
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一目惚れして購入した北欧ヴィンテージのソファ。
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倉庫やギャラリーを思わせる男前なデザイン。
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黒の鉄と無垢の木の棚板を組み合わせた対面カウンターキッチン。
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ふたりで作業しやすい、対面キッチン。料理は全くしないというご主人だが…これからは夫婦で料理を楽しみたいとのこと。
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ヴィンテージな雰囲気を漂わせるブリックタイルの壁がアクセントに。
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光がふりそそぐ吹き抜けで開放的な空間を実現。
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2階へ上がるための階段は、むき出しの黒い鉄と無垢の木の棚板を組み合わせてスタイリッシュに。
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お気に入りのルイスポールセン社製フラワーポット。大小2つの半球体を組み合わせたデザインが特徴。