こんにちは。株式会社ネクストの大関です。
秋は様々なことにチャレンジする季節と言うことで、僕は『読書の秋』に着目し、
只今、どハマリ中の竜馬が行く全8巻 をcompleteしたいと思います。
あまり歴史について深く興味を持っていなかったのですが、1巻を読んだ率直な感想ですが、これは一味違う!箸が止まらないではないですが、味で例えるなら大変珍味です(笑 )
何度も読みたくなるほどストーリーに吸い込まれていく作品でどハマりしてしまいました。
簡単な内容のあらすじは、
坂本竜馬の生き方をはじめ、幕末から明治維新にかけて鎖国からグローバル化への時代の移り変わり模様。歴史上の登場人物も事細かく書かれており、想像しやすく中毒性のある本書です。
竜馬の人生観から、どんどん歴史の時代に飲み込まれていき、気づけば幻か錯覚かさえも覚えつつ、竜馬自身の魅力なのか、作者 司馬遼太郎が創りあげた人物像の魅力なのかと判らなくなるほど。
日本のルーツを知り、
竜馬の人間性を想像でき、読み終えた時には何か不思議な感覚さえ覚えます。
今の時代だからこそ、
読んだことがない方は是非一度、手に取ってご覧ください。