ネクストの岩井です。今週幕張メッセで開催されたIotの総合展示会「CEATEC JAPAN 2017」に行ってきました。
このイベントを知ったのは、めざましテレビ。VTRでAIを搭載した「ハロ」が目を光らせ動いているのを見て、ガンダム好きの私は「実物みたい!」と思ったのがキッカケでした。
熱気がすごかった
平日なのにも関わらずかなりの混雑でした。成長分野として各企業が業界の垣根を越えて連携しIotやAI、ロボットに力を入れています。だから、商談の場にもなるんでしょう、来場者の多くはスーツ姿。ラフな私服姿の私は少し浮いてました(笑)
ブース巡り
AIを搭載した卓球ロボ。おそらく人の位置と球の軌道を予測してんでしょう。人が打った球を見事に返してラリーを続けていました。というかロボの方が強かった。
クッションに猫のしっぽが付いていて、クッションを撫でるとしっぽが動く。いっぱい撫でるともっと動く。ちょっと欲しいと思ってしまった癒し系クッション。価格は10,000円前後で販売するそうです。
VRゴーグルにセンサー付きのバットに似せた器具を持って、プロ野球選手のボールを打つVRバッティングマシン。投手は楽天の則本投手のボールだそうです。きっとカスリもしないんだろうな。
やっとお目当てのハロだ!と、思ったらなんか違う。ここパナソニックのブースだし。
サインボードに目を移すと「cocotto(ココット)」という子供向けの教育用ロボットと書かれていました。
そしてこの後ハロを探すも結局見つけることが出来ませんでした。
会場広すぎる(´;д;`)
開催場所が幕張メッセということで、千葉市のブースもありご当地キャラ「チーバくん」が千葉をPRしていました!
最後に
住宅業界でいえば、「スマートホーム」と呼ばれるIotによってライフラインや家電、電化製品、セキュリティなどを統合・制御し、効率良く最適に自動化する住まいが注目されています。
近い未来IotやAIのテクノロジーによって、ビジネスや私たちの暮らしがまた大きく変貌していくんでしょうね。
ハロが実用化し一緒に暮らせるの日を楽しみにしています。