別府観光&大分グルメ -大分出張 後編-
岩井 基栄

部長・WEBマーケティング

岩井 基栄

別府観光&大分グルメ -大分出張 後編-

楽しんじゃいました!大分グルメ&別府観光

ネクスト岩井です。大分出張後編は、OFFをいただいた2日目の別府観光&大分グルメ情報をお届けいたします。

前編はこちら
https://goo.gl/tGQzBb

実は私、お隣り湯布院は行ったことがあるものの大分・別府を訪れたのは今回が初めてでした。

大分駅

JR大分駅前写真

まずはJR大分駅。大分空港から高速バスでJR大分駅に到着。
率直な感想が”結構都会っ!”それもそのはずで、タクシーを利用した際、地元のドライバーの方に聞いたら再開発で劇的に変わり大きな話題を呼んだそうです。

JR大分駅前写真

どことなく東京駅にも似てますね。鶏の銅像が「とり天」を連想させます。
お腹が減っていたんでしょうね。早速駅ビルで腹ごしらえです。

竹田丸福の唐揚げぶつ切り定食写真

揚げたてのサクサクの衣に肉汁がジュワリ。無我夢中でかぶりついていました。
日本唐揚協会認定のカラアゲニスト(=唐揚げを愛する人)の私も満足する旨さです。ごちそうさまでした♪

竹田丸福 アミュプラザおおいた店
http://www.taketa-marufuku.com/

アクセスの良さに結局2度も行ってしまいました。

別府駅

さて、次は別府のご紹介。別府を代表する観光地と言ったら、温泉・地獄めぐりですよね!JR大分駅から電車で15分程で別府駅に到着しました。

別府駅前写真

えっ、誰このおじさん。何、このポーズ。
近づいてよく見ると「子どもたちをあいした ピカピカのおじさん」と書かれてます。しかも後ろで子供がおじさんを引っ張ってる。うーん、ネタとしてツッコミどころ満載での銅像です(笑)
※後で調べてみると「油屋熊八」という別府の観光開発に貢献した実業家の銅像でした。

 

別府駅の改札を出るとすぐに観光案内所があり、立っているガイドさんが声を掛けてきました。どうやら明礬温泉がおススメとのこと。ススメられたら行くしかない!と思い、観光コースは「明礬温泉~地獄めぐり」に決定♪ 交通はバスが便利です。早速、バスに乗って明礬温泉へ向かいました。

明礬(みょうばん)温泉

明礬温泉最寄り停留所写真

停留所で降りるやいなや硫黄の匂いが。
温泉街に来たな~と思わせてくれます。

重要無形民俗文化財 湯の花小屋写真

国の重要無形民俗文化財となっている藁ぶき屋根の湯の花小屋。
のどかな風景にココロが洗われました。

 

日帰り温泉で利用したのは「明礬 湯の里」高台の自然の中で開放的な露天風呂が楽しめます。

明礬 湯の里写真

温泉は貸し切り状態。出張の疲れを癒してくれました。

温泉たまご写真
明礬 湯の里
http://yuno-hana.jp/

そして、「岡本屋売店」で”元祖地獄蒸しプリン”もいただいちゃいました。
別府の名物スイーツといえば、このプリンだそうです。(大分出身の知人の一押し)

岡本屋売店 元祖地獄蒸しプリン写真

温泉の噴気で蒸したプリンはとても滑らかで、それを苦みのあるカラメルがコーティング(つやつや輝いてます♪)。大人のプリンです。

岡本屋売店 元祖地獄蒸しプリン
http://www.jigoku-prin.com/

温泉&プリンに心底満足し、もうこのまま帰ってもイイかなと一瞬地獄めぐりのことを忘れていました。

地獄めぐり

海地獄写真

海地獄。噴気が立ち込めていますが、涼しげなコバルトブルーがまるで海のようにも見え地獄だということを忘れてしまいます。

坊主地獄写真

坊主地獄。吹き出る球状の熱泥が坊主頭のように見えるためその名前がついたとか。

”地獄めぐり”の地獄の由来は、1000年以上も昔より噴気・熱泥・熱湯などが噴出していたことから「豊後風土記」に記せられ、忌み嫌われた土地だったようです。そういうところから、人々から地獄と呼ばれるようになったとのことですが、観光としては充分楽しめたものの、やっぱり地獄には行きたくないですよね。

大分郷土料理

最後は大分市内にある”こつこつ庵”というお店でいただいた郷土料理です。

こつこつ庵外観写真
こつこつ庵内観写真

外観・内観ともに昭和のレトロな雰囲気です。

こつこつ庵郷土料理写真

(左)鯛の琉球
鯛を万能ねぎとゴマで甘い醤油に漬けたもの。丼にしても美味しそう。
(中上)椎茸ぎょろっけ
魚のすり身にパン粉を付けて揚げたものを椎茸の肉詰めにした料理。
(右上)関サバと関アジのお刺身
キュッと引き締まった身で歯ごたえがあります。脂ものって美味しかった♪
(中下)乙姫にんにく天ぷら
日本で2つの農家でしか作られていない特別なにんにくを天ぷらで。にんにくの匂いが爽やかで塩が素材の良さを引き出してました。
(右下)わた酢
新鮮な魚(カンパチやタイ)の肝を湯通ししたもの。臭みはなく濃厚でお酒の肴にぴったり。

最後に

前編・後編にわたり、:ZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス) のモデルハウス完成見学会の模様から、別府観光&大分グルメをお届けしましたがいかがでしたでしょうか。

”百聞は一見に如かず”と言いますが、実際にZERO-CUBE WAREHOUSE(ゼロキューブ ウェアハウス) をこの目で見て手で触れてみて実感したこと、文章や写真だけで全ては伝わらないですが、この記事を読んでくださっている方に少しでも感じていただけたら幸いです。

以上 ネクスト岩井でした。

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