こんにちは!ネクストです。
今回は、先日の現場で調査員から伺ったお話しを書きたいと思います。
横浜地区、湘南地区は埋蔵地域が多く、試掘調査をすると歴史上のいろいろなものが出て来たりしています。
写真に写っている、掘り下がった地層の下に、関東ローム層が広がっているそうです!
関東ローム層とは
簡単に言いますと、氷河期まで遡りますが、火山灰が降り続き堆積されたものが一般的に関東ローム層と呼ばれています。特性としては粒子がとても細かく、粒子間に、特別な結合が生まれているため強くしっかりとした地盤です。
このような地層からでも、大昔の歴史が垣間見る事ができ驚きと同時にワクワクしてきますよね。
私からお客様には、施工部隊として弊社のZERO-CUBEを始めとした、家づくりを通してワクワクをお伝え出来るように、努めていきます。
少しずつではありますが、気温も下がってきてお天気もはっきりしない日が続いております。皆さま、体調などくずさなうようご自愛くださいませ!
それではまた、次回まで。