こんにちは大関です。あいにくの雨でしたが、昨年の10月に新宿区弁天町にオープンした草間彌生美術館に行ってきました。
チケットはネット販売のみで、1ヶ月、2か月先までチケット入手困難!
入場は日時指定の完全予約・90分入れ替え制(定員50人)になっているので、
ゆっくり作品を堪能することができます。あいにく当日券はありません。
入場は日時指定の完全予約・90分入れ替え制(定員50人)になっているので、
ゆっくり作品を堪能することができます。あいにく当日券はありません。
東西線「早稲田」駅から徒歩8分!
入り口で、チケット購入時に発行されるQRコードを見せ、バーコードを読み取り入館。
国立美術館の草間彌生展『わが永遠の魂』では作品の撮影はOKでしたが、
こちらの美術館は1Fと4Fは写真撮影OK。それ以外はNGとの事で少し残念。
国立美術館の草間彌生展『わが永遠の魂』では作品の撮影はOKでしたが、
こちらの美術館は1Fと4Fは写真撮影OK。それ以外はNGとの事で少し残念。
カボチャ畑!
余談ですが、カボチャをよくモチーフに使う理由は、幼少期に幻覚や幻聴に苦しんでいるときに、祖父の畑にあったカボチャを抱きしめることで落ち着いたそうです。幻覚や幻聴から逃れるため、幻覚・幻聴を絵に描きとめるようになったのが芸術活動のはじまりのようです。
作品の展示は多くはないので意外とあっという間に終了
年2回ペースで展示作品が変わるようなので、次回は天気が良い日に行きたいです。
草間さんの作品はいつ見ても独特なスケール間で個性豊かな作品で魅了されます。
来場者が日本人より外人の方が多く海外でも人気ぶりをうかがえますね。
来場者が日本人より外人の方が多く海外でも人気ぶりをうかがえますね。
最後に
現代アート作品を見ることで日々の暮らしでは感じる事のできない感性を体感すること。
感性は大人に成長するにつれて萎えてしまうことが多いとの事なので、非日常的な体験をすることで刺激によって感じとることができ、萎えていく感性を磨き創造性と想像力を高めていくことを個人的にはとても大切にしております。
皆さんも機会があれば現代アート。思考で楽しむ草間ワールド体感して見てください。
YAYOI KUSAMA MUSEUM 草間彌生美術館